機 巧 図 彙 Karakuri-An illustrated anthology
1796年に出版                  published in 1796

細川半蔵頼直著(通称からくり半蔵)
首巻,上巻,下巻の3部作
土佐藩出身のからくり半蔵が単身上京し,独学で修得した機巧(からくりと読む)の
詳細を図解した,世界的にもめずらしい「江戸機械工学の原典」といえる著作である.


 

◎起見生心(機巧図彙序文)

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この序文は、平賀源内の弟子の森島中良が寄稿した。

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◎茶運び人形の部(上巻)


茶運び人形の現代への復元はこの本による
  
        
原文(original)           現代語訳(interpreted ver.)
 
    Uターンの仕組み  冠型脱進機   主歯車とカム 木製歯車の作り方   



◎時計の部(首巻)
柱時計,櫓時計,尺時計の詳細が図解されている
  
       
原文(original)           現代語訳(interpreted ver.)
        
  柱時計    櫓時計    尺時計   棒テンプとガンギ車



◎茶運び人形の部,時計の部の現代語版をご希望の方は,
お申し出ください.進呈いたします.


末松良一(Yoshikazu Suematsu) 電子メール:suekarako@qc.commufa.jp